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古き良きもの。

こんばんは。
シンガーソングライターのSETAです。

今年は #note をたくさん書くぞ!という
気持ちを実行すべく、日記感覚で
書いていこうかと。

お付き合いください。

さて、世の中には「古き良きもの」があります。素人では理解が追いつかないほど高値がついたアンティーク用品や、若者たちがコレクションを始めたアナログレコードがそれにあたります。

先日、岡山に帰省した際に #海猫 というアンティークショップに行きました。美星町という、星が綺麗なことで有名な地域にポツンと存在しているなんとも味のあるお店です。

私は地元に友達がいないので( 言葉にするとなんて寂しい )毎回、母にこのお店に連れてってもらうのが帰省の楽しみだったりします。

今回の戦利品は、花瓶とティーカップ、そして、涼しげなガラスボール。お店から郵送してもらい、今日我が家へ到着しました。

このティーカップとガラスボールに至っては「新品」だそうで、とても状態のいい品。「新品なの?アンティークなの?」という最大の謎は、頭が混乱するので端に置いておくとして、大満足の買い物でした。

余談ですが、ネットでも買えるそうなので
アンティークに興味がある方はぜひ。
(下の画像をクリックすると飛べます )

さて、そんなわけで、嬉々として
ダンボールから品々を取り出し
点検をしていたらふと、

「なんだか、音楽と似ているな。」と思いました。

どういうことかと言いますと、「新しい音楽」というのは永遠に求め続けられるものです。
しかし、それはいわば石油のようなもので
限りがあるのではないかと、私は思っています。

気の向くままに作ったAと
理由があって作ったBを掛け合わせて「AB」、
そんなBに合わせて作ったCを足し引きして「BC」。

そんな風に試行錯誤したとしても純粋に気の向くままに作ったA単体に敵わないし、なんだかAに似ているけどちょっと違うという中途半端なグレーゾーンを漂う作業になってしまうのです。

では、どうしてA単体はグレーゾーンの「AB」などより力があるかというとやはり「時代に媚びていない」衝動やその瞬間の気持ちに素直に向き合っていることが挙げられると思います。

振り返ると、私も「時代に媚びたい」と思っていた時期がございました。色々な試行錯誤を重ね、捏ねくり回し、新しいものを作り出そうと躍起になっていました。

そして、回り道をしてようやく山手線を一回りしたあたりで気づいたのです。

「古き良きもの」として存在していく、そんな音楽の力をもう一度見直してみるべきだな、と。

正々堂々、小細工なしで
「今こそ原点に帰ろう!」
「時代に媚びずに等身大の自分で勝負しよう!」
26歳になってようやく、思えるようになったのです。

そんな決意を胸に今週のレコーディング、頑張ります!!6/13「あと一ミリ足りない人生」を皆さんの耳まで届けます。

この曲が、時を経ていつか「古き良きもの」となるように祈りながら。

SETA


10
singer "song & novel" writer 岡山生まれ 本の虫

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コメント (1)
なるほどね。
「あと一ミリ足りない人生」…
『古き良きもの』ね。楽しみにしてますね♪
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