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新しい音の産声。

こんばんは。
シンガーソングライターのSETAです。

さて、昨夜は6/13リリース
「あと一ミリ足りない人生」の
レコーディングでした。

先に言うと…すんばらしいです。
すんばらしい音が録れてしまいました。

だって、演奏してくださった方々も
すごいんだから。

ギター 佐橋佳幸さん
ベース 有賀啓雄さん
パーカッション 藤井珠緒さん

あれ?このメンバー見覚えあるなって方。
そうです。昨年12月13日に開催しましたワンマンライブのフルメンバー!!また、音楽を通して再会でき嬉しい………!!そして、今回のレコーディングではもう1人!

アコーディオン DrKyOnさん!
私は初めましてでしたが、佐橋氏とDrKyOnさんはDarjeelingでお馴染み。アルバムは聴かせていただいてましたが、目の前に揃っちゃった!とただのファンと化した私です。笑

そして、時間はあっという間に過ぎ完成した音を聴いた時の感動と言ったら………
「これぞレコーディングの醍醐味だなぁ」とつくづく思います。

はじめは大概ピアノと声だけのラフ音源からのスタートだった曲が、みんなで集まって色んな服を着せていく。作った本人としては、自分の生んだ子供がどんどん成長していく様を眺めているような気持ち…といいましょうか。最後には、自分では想定もしていなかった新しい姿となって私の前に現れるものですから、毎回「そんなに遠くに行かないで」という子供が旅立つ寂しさと、「立派になったねぇ…」という感慨深さに耽るのです。

同時に、この時間は素直に子供に戻れるような気がします。大の大人が密室で、細々とした作業を延々とやるわけですから第三者が通りがかったら「変な人たち」と映ることでしょう。

ですが、レコーディングスタジオという密室の中は、私にとって「秘密基地」のようなもの。もしくは、光る泥団子を少しでも光らせようと時間を忘れて磨き続けた夕暮れの公園。みんな集中しているから、きっと通行人に野次を飛ばされても気づくこともないのです。

そうして、出来上がった小さな泥団子を、みんなで囲んで眺めて「むふふ…」とほくそ笑む。目の前には、「本当に君は泥が主成分なのかい?」というほどキラキラとした光る泥団子が出来上がるわけですから、レコーディングスタジオには誰しもが-5歳くらい若返る魔法があるんじゃないかしら?と私は思っています。

そして、音楽の面白いところというと「まだまだここから先がある」というところです。ここからリリースを迎えて、色んなところで歌う中で曲が育っていく。野暮にも、穏やかにも、どうとでも育てることができるところが面白さだなと思います。

昨夜生まれた、新しい音を
皆さんの耳にお届けするまで
沢山ピアノを練習して
お披露目に備えるとします。笑

お楽しみに!

SETA

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SETA 公式note

singer "song & novel" writer  岡山生まれ 本の虫

SETAの日々煩い

エッセイ、読書感想 etc.
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