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憧れの人

思い返すと、私の友達は
大胆な人間が多い。

例えば、バイトから部屋に帰ると
お風呂上がりで暑かったのか
裸の女子二人が待っていた時は

「えええええええええ!」
( ここは、エロ館か! )
となったし

居酒屋に行くと、米が好きだからと
友達がチャーハンをおかずに白米を頼んだ時は

「えええええええええ!」
( チャーハンも米だろ! )
となった。

兎にも角にも、私の友達は
周りの目などを気にせず、自然体のまま生きている人が多い。

逆に、私は結構面倒臭い人間だ。

言いたいことを言えなくて
一人で悶絶したり
世話を焼きすぎて
嫌われるんじゃないか?と
不安になったりする。

だから、自然体な人と
友達になるのかとも思う。
というか、そうでないと
バランスがおかしくなる。

同時に、自然体な人に
私は時々振り回されながらも
本当は憧れているのだ。

猫のように、甘えてきたかと思えば
いつの間にかどこかへ行ってしまって
何事もなかったようにまたやって来る。

そういう人間になれたらどんなだろう?
子供の頃から思っていた憧れが
友達選びに大きく影響しているように思う。

今日、仕事の企画で「友達」をテーマに歌詞を書いていて気づいたこと。

どうやら、私は「共通点」より「憧れ」の方が友達に求める比重が多い。「共通点」が多いのは安心材料にはなるが、「憧れ」のようなキラキラとして時々ハラハラとするあれがない。

まとめると、私は言葉そのままの意味ではなく
女でも男でも、友達に「恋していたい」のだ。自分では獲得できなかったものを持っている人を、宝物みたいに見つめていたいのだ。

…とここまで書いていて
「はぁぁぁぁぁぁぁぁ…」
( これを歌詞にできんの?わたし )
となったのは言うまでもないけれど。

がんばります。

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singer "song & novel" writer  岡山生まれ 本の虫

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コメント1件

なるほどね。どんな歌詞になるか、楽しみ。もともとSETAちゃんの曲の歌詞そのもの、結構興味持って聴いてるし
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